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暮らし・生活・雑学

家で焼肉!油はねの対策は?飛び散らないアイテムを紹介!

更新日:

 
家で焼肉をすると、信じられないくらいの油が散乱します。

油はねでテーブルがヌルヌルになるのはもちろん、自分なんかはメガネも汚れます…。

さらには、数メートルも離れた床も油はねでヌルヌルに…。

それにしても、そんな遠くまで油が飛び散るって…。
 
 
 
実はこの油、水しぶきにようにはじけ飛んでいるだけではなく、空気中をただよって遠くへ届いているのです!

この、空気中をただよう細かい「油」に限っては、防護のためのつい立などでは防ぐことができません!

手強いです…。
 
 
 
ということで、本記事では家で焼肉をする際の油対策について詳しく解説していきます!

とっても便利なアイテムがありますよ!

どうぞ、ご期待ください!
 

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1.家での焼肉!油はねと油がただよう原理とは!

まずは、油対策をするためには、どういった原理で油がはねたりただよったりしているのかを知る必要があります。

原理を理解しているかどうかは、対策する上で非常に重要ですよ。
 

①飛び散る油

まず、肉眼で見ることができる「油はね」から。
 
 
ホットプレートに肉を乗せると、「ジュワーッ!」となります。

これは、肉の「水分」と「油」が合わさって高温になることで発生する音。

水と油が高温になり、お互いが離れようとする時に出る破裂音なのです。
 
 
ちなみに、天ぷらを揚げると「ジュワーッ!」や「パチッ!」と鳴りますが、これも同じ原理。

ホットプレートの上で、水と油がぶつかってはじけ飛ぶのですね。
 
 
 
この時の油が飛ぶ様子は、目で見ることができます。

飛んで行く範囲も比較的近く。

この程度であれば、防御用のつい立があれば防ぐことが可能ですが、それでは焼肉を食べることができませんよね…。

かき揚げ1
 

②空気中をただよう油

もう一つが「オイルミスト」、これが空気中をただよう油の正体。

この「オイルミスト」が部屋中を油で汚す原因の一つで、「油煙」といった表現をすることもあります。

まさに、油がミストや煙のように部屋中をただよい、しまいには壁やカーテン、天井や床に付着する厄介者。
 
 
 
この「オイルミスト」は、220度以上の熱で焼くことで発生します。

熱せられた油が、お湯の湯気のようにただようということ。

まさに「ミスト」ですので、油の「霧」ですね。
 
 
オイルミストは、220度未満で焼くことで減らすことができますが、実は低温で焼くとせっかくの焼肉がマズい…。

やはり、オイルミスト覚悟で焼くしかないのです…。
 
 
 
ではでは、どうすることで「油はね」と「オイルミスト」を減らすことができるのか?

そのアイテムを紹介していきますね。

焼肉
 

2.油が飛び散らない他、油がただよわないためのアイテム!

では、油はねとオイルミストを防止するアイテムをいくつか紹介します。
 

①エーワングリルホットプレート

まずは、「エーワングリルホットプレート」。



 

やや高額ではありますが、油対策を徹底した商品です。

煙やオイルミストを強制的に吸い込んでしまうタイプ

さらに、プレートの傾斜と穴で油を下部に落とす仕組みです。

つまり、「吸引」と「落下」の2重対策ということ。
 
 
 
実際に使用した人の口コミのほとんどが高評価であり、その多くが「油はねとニオイがない」と「お手入れが楽」といったものでした。

「ファンの音が気になる」といった、マイナス評価もありましたが…。

「音は焼き始めると気にならなくなる」といった意見もありました。
 
 
 
「吸引」+「落下」のタイプは他にもたくさんあるのですが、「火力が弱い」「ファンが故障する」といった悪評も多数でした。

そういった商品は、確かに安価であり、それなりということでしょうか。

やはりおすすめは、やや高額でもこの「エーワングリルホットプレート」ですね。

ちなみに、実際にこの「エーワングリルホットプレート」を使用した「口コミ」を集約した記事がありますので、チェックされたい方はぜひご覧になってください。

「エーワングリルホットプレート」の口コミを集約してみた!

 


 

②ザイグルプラス

もう一つは、最近人気のザイグルの「ザイグルプラス」。



 

「ザイグルプラス」には「吸引」機能はありません。

あくまでも、油を「落下」させるだけ

しかし、このザイグルプラスの特徴は「鉄板を熱くする」のではなく、「ヒーターが上部」にあること。

上から焼くのですね。
 
 
さらに、煙もほとんど出ないのです。

この煙が出ない理由は、肉を焦がさないように焼き上げることにあります。

ただし、煙は少ないのですが、オイルミストの発生は若干あるようです。
 
 
 
吸引機能がないのが残念な部分ではありますが、実際に使った人の口コミをみると部屋が油でヌルヌルすることがほとんどないとのこと。

つまり、オイルミストの量も、従来型のホットプレートと比較してかなり少ないということです。

ですから、焼肉の臭いも、翌日には無くなるそうですよ。
 
 
デメリットは、薄い食材については少し焼き上がり遅いこと。

鉄板で「ジュワーッ!」って焼くタイプではありませんので、仕方がないことなのかもしれません。

ただし、食材が分厚くなると従来方式と差は無くなります。

ですから、火力が弱いというものではありませんよ。
 
 
 
ザイグルには、中心に支柱のないタイプの「ザイグルボーイ」と「ザイグルボーイ2」がありますよ。



 

まとめ

以上が、家で焼肉をする際の油対策についてでした。
 
 
家で焼肉した後の、油汚れ…嫌ですよね…。

ホットプレートの周辺に飛び散るのは、まだ簡単に拭きとることができますが…。
 
 
「オイルミスト」の場合は、部屋中のいたるところがヌルヌルしてしまいます…。

このヌルヌルから解放されるためにも、ホットプレートに徹底的にこだわる価値はあるかもしれません。

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