浮き輪やビーチボールといったものは、空気を入れて使います。
空気を入れる際に、入れた空気が逆流して抜けないように「逆止弁」があるのですが…。
実はこの「弁」、空気を入れる時には便利なのですが、逆に空気を抜く時になるとちょっと厄介…。
空気を抜こうとすると、妨害してきます…。
その妨害を避けるために、指でつまむのですが…、それも面倒ですよね…。
でも、簡単でしかも早く空気を抜く方法がありますよ!
ということで本記事では、浮き輪の様々な空気の抜き方について、わかりやすく解説していきます。
かなり深掘りしましたので、ご期待ください!
1.手動による浮き輪の早い空気の抜き方!
浮き輪の空気を早く抜くには、いかにして「弁」の妨害を避けるかがポイント。
この「弁」を無力化するには、普通は指でつまむのですが…。
そのつまむ役目を、「洗濯バサミ」で代用するという方法があります。
やり方は、指でつまむ場所を「洗濯バサミ」でつまむだけ。
洗濯バサミでつまむことで、両手がフリーになりますので、浮き輪をつぶして強い力で空気を抜くことができます。
それから、「ストロー」を空気口に差し込むという方法も有効。
空気口に差し込むことで、ストローが弁を押して空気の出口を開放してくれます。
弁が開放されることで、空気はストローの中をとおって外に抜けるという仕組み。
「洗濯バサミ」や「ストロー」でも良いのですが、便利なアイテムがありますよ。
これは、「かんたん空気抜き」。
浮き輪の空気口に差し込むだけで、自動的に空気が抜けます。
しかもこの道具、空気を入れる時にも使えますよ。
空気口に差し込んで、そのまま口で空気を入れます。
口紅を浮き輪につけたくない方におすすめ。
2.電動による浮き輪の早い空気の抜き方!
実は、電動の「空気抜き」用アイテムがありますよ。
しかも、「空気抜き」の他に「空気入れ」にも使える優れもの。
それが、以下の製品。
これは、電動のエアーポンプなのですが、空気抜きにも使えます。
「充電式」ですので、電源がない海でも使用可能。
また、USB充電もできますよ。
浮き輪やビーチボールは、膨らますだけでも結構大変…。
大変な「空気入れ」に加え、「空気抜き」機能も兼ね備えた一石二鳥の製品です。
ところで、お出かけ先に「傘を忘れた!」といった経験はありませんか?
ありがちな傘忘れですが、防ぐ方法がありますよ!
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便利なアイテムがあります。
まとめ
以上が、浮き輪の空気の抜き方についてでした。
浮き輪の空気は、洗濯バサミで空気口を挟むか、空気口にストローを差し込むことで簡単に早く抜くことができます。
また、専用の空気抜きもおすすめ。
空気を入れることもできますよ。
電動のエアーポンプを使えば、さらに素早くできます。
余談ではありますが、大きなシーツを干すスペースは十分に間に合っていますか?
そんな大きなシーツでも、コンパクトに干すことができますよ。
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それから、お風呂場を清潔に保つコツを紹介した記事もありますので、こちらもどうぞ。