毎日購読している新聞のほとんどは捨てしまうのですが…。
時々、どうしても残しておきたい紙面に出会います…。
小さい一段サイズの場合もあれば、紙面の全てを使った全面広告だったりと…。
大きさも様々。
サイズが小さければ、まだ何とかなりますが…。
全面広告の場合…、どうやって保管すれば良いのだろう…。
大丈夫!方法がありますよ!
ということで本記事では、様々な新聞の保管方法を解説していきます。
かなり深掘りしましたので、ご期待ください!
1.紙の状態での新聞の保管方法!
最初は、新聞をそのままの「紙」の状態で保管する方法から説明します。
まず、保管する上で厄介なのが、大きい全面広告。
新聞の1ページ全てを使った広告です。
新聞の1ページのサイズはほぼ統一されており、縦54.6センチで横40.6センチ 。
そして、このサイズの紙がピタリと収まるのが下の製品です。
これは、A2版のクリアーポケット式のファイル。
このファイルのサイズが「縦61.8センチ・横44.5センチ」なので、新聞1ページ「縦54.6センチ・横40.6センチ」がちょうどスッポリと入ります。
そして、新聞を収納するポケットが20もありますよ。
ただし、これはポケットの取り外しができないタイプ。
ということで、同じA2版のサイズで、ポケットの取り付け取り外しが可能なタイプがあります。
このファイルには、元々のポケット数が10。
そして、ポケットを追加購入して加えていくことができます。
これが、別売りの同じA2版で60穴のポケット。
それから、少し収納スペースに余裕が欲しい場合は大きめのサイズのものがあります。
こちらは、B2版のクリアーポケット式のファイル。
このファイルのサイズが「縦74.0センチ・横53.0センチ」なので、新聞1ページ「縦54.6センチ・横40.6センチ」よりもかなり大きくなります。
そしてポケット数が20で、取り外しはできません。
また、小さい個別の新聞記事を保管するには以下の製品がおすすめ。
上が、A4判のクリアーポケット式のファイルで、ポケットの取り外しができないタイプ。
下が糊で貼り付けする、スクラップブックです。
スクラップブックは、レシートや領収証などの管理にも使えて便利ですね。
余談ですが、新聞の全面広告の大きさであれば、紹介したA2版以上のファイルに収まるのですが…。
全面広告の2つ分である、「見開き広告」を収めるにはA1版が必要。
ただし、A1版の場合「図面ホルダー」は売っていますが、「ファイル」のタイプは少ないようです。
2.紙以外での新聞の保管方法!
「紙」で保管するということは、どうしてもスペースを使います。
少ない量であれば大したことはないのですが…。
溜まってくると、意外と場所をとるもの…。
ということで、新聞をデータ化してしまいましょう。
現在は、家庭用・会社用ともに「コピー機単独」「プリンター単独」という時代から、一台で「コピー」「プリンター」「スキャナー」などの複数の機能がある「複合機」が主流になってきました。
ですから、小さい記事であればどこでもスキャナーを使ってデータ化できます。
仮に、「自宅にも会社にもスキャナーがない!」といった場合は、コンビニでもできますよ。
ただし、新聞の全面広告となると、大きすぎてコンビニなどにも対応する複合機はほぼありません。
こういった場合は、分割してデータ化しましょう。
A4版のスキャナーであれば4分割で、A3版であれば2分割でオッケー。
それから、画質は劣りますがスマホで撮影するという手もあります。
どうしても、大きいサイズでデータ化したい場合は「スキャン代行サービス」というものも。
有料ですが、画質や大きさにこだわるならば、そういったスキャン代行業者がおすすめです。
インターネットで、「大判」「スキャン」「代行」といったキーワードで検索してみてください。
多くの業者がヒットしますよ。
価格は、「画質」「大きさ」「白黒・カラー」などで違ってきますが、高くても1枚で数百円といったレベル。
安ければ、1枚で100円にも満たない金額です。
どうしても原寸大で、しかも高画質でデータ化したいということであれば、代行業者の一択ですね。
ところで、「傘」をお出かけ先に忘れてきた経験はありませんか?
忘れやすい傘ですが、防ぐ方法がありますよ!
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便利なアイテムがあります。
まとめ
以上が、新聞の保管方法についてでした。
新聞を紙ベースで保管するのであれば、クリアーポケットファイルなどを活用してください。
全面広告のサイズで、A2版のファイルにピッタリと収まります。
それから、「紙」ではなく「データ化」すると、場所をとりませんので便利ですよ。
大きいサイズの場合は、スキャン代行サービスを利用しましょう。
ところで、大きいサイズといえば「シーツ」ですが、洗濯したシーツを干すスペースは十分に間に合っていますか?
大きいシーツでも、コンパクトに干すことができますよ!
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それから、浴室を清潔に保つコツを紹介した記事もありますので、こちらもどうぞ。