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「ナッツ」と「豆」の違いを徹底解説!意味や定義の違いは?

      2018/09/07

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「ナッツ」と「豆」、この二つって似ていますよね。
どっちも口にはおいしいけど、特にナッツは食べすぎるとニキビができてしまいます(-_-;)
ところで、ナッツと豆って同じもの?違うもの??
ナッツの日本語が「豆」……?
いやいや、たしか「豆」の英語は「beans」とか「peas」だったはず。
じゃあ、やっぱり違うものなのか(._.)
ということで、今回は「ナッツ」と「豆」の違いなどについて調べてみました。
 

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1.「ナッツ」と「豆」の違いは?

広辞苑で「ナッツ」と「豆」を調べてみました。

【ナッツ】
・クルミ・アーモンドなど、硬い殻に覆われた木の実。
(一部省略あり)

【豆】
・マメ科に属する植物のうち、ダイズ・アズキ・ソラマメ・エンドウなど実を食用とするものの総称。また、その実。

 
つまり、ナッツも豆もどちらも植物の種や実・果実で、マメ科なら「豆」、木にできて殻があるものが「ナッツ」です。

マメ科の植物の実が「豆」ならば、「ナッツ」の実が成る木の定義は何科なのか?ですが、これは明確な定義はないようです。

ですから、「ナッツ」を日本語に訳すとしたら「木の実」ですね。

ナッツ1

ここで、疑問が生まれると思います。

それは、「ナッツ」が「木の実」なら、「果物(フルーツ)」とは何が違うのか?

「ナッツ」と「果物(フルーツ)」の違いは、種のみを食べるのが「ナッツ」で、実から種を取り除いて食べたり、実を種ごと一緒に食べるのが「果物(フルーツ)」です。

「ナッツ」は種のみを食べるので「種実類(しゅじつるい)」に分類され、別名「堅果(けんか)」ともいわれます。

「ナッツ」には、アーモンドやクリ、クルミ、カシューナッツ、マカダミアナッツなどがあります。

どれもおいしいし栄養満点だけど、食べすぎるとニキビが……(-_-;)

上記の分類には、例外があります。

たとえば、カカオやコーヒーは木の実ですから本来は「ナッツ」の部類に入るのですが、日本では「カカオ豆」「コーヒー豆」といいます。

これは、実の形が豆に似ているからだと思います。
 

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2.「ピーナッツ」は「ナッツ」ではないの?

「ピーナッツ(Peanuts)」、「pea(豆)+nuts(木の実)」というどっちつかずの名前をしたこの子、でもどちらかというとナッツのイメージが強いですよね。

ミックスナッツには必ずピーナッツが入っているし。

しかしピーナッツ、日本語でいう落花生はマメ科の植物、なので本当は豆です。

木にできるナッツではありません。

ナッツ2

これは、カカオ豆やコーヒー豆同様、外国人が「ナッツに似ているからこいつは『ピーナッツ』だ」と名付けてしまったんでしょうか?

たしかに、ピーナッツは味や食感は豆というよりもナッツだわ。
 
【落花生】


 
日本の食品分類でもピーナッツは豆類ではなく種実類に含まれます。

これは、殻が硬いから?それとも栄養とか?謎です…。

また、アレルギーでは、大豆アレルギーがあるとピーナッツアレルギー(落花生アレルギー)が発症しやすいといわれています。

逆もまたしかり。

大豆アレルギーはあるけどアーモンドなどのナッツのアレルギーはないという方も、ピーナッツを食べるときには注意してください。
 

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まとめ

以上が、 「ナッツ」と「豆」の違いについてでした。

ナッツは木の実、豆はマメ科植物の実ことですが、例外的にナッツに「豆」をつけたり、マメ科の植物なのに「ナッツ」と呼ぶこともあります。

まあ、名前をつけるときには「植物学上では、これは○○科だから」「ナッツの定義は~」なんて考えませんものね。

昔の人も「豆に似ているから○○豆だ」くらいしか考えていなかったと思いますよ、きっと(笑)

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