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「コンテ」と「パステル」の違いを解説!違うの?使い分けは?

      2018/05/29

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絵を描くときに使うコンテやパステル、この二つってよく似ているけど違うものなのかな。
それにクレヨンとクレパスについては名前も似ているけど、違いは一体……(。´・ω・)?
ということで、今回は「コンテ」と「パステル」の違いなどについて調べてみました。
 

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1.「コンテ」と「パステル」の違いは?

「コンテ」とはクレヨンの一種で、顔料とロウや粘土を接着剤で固めた画材です。

クレヨンの一種ですので、コンテクレヨンともいいます。

形は四角形の棒で、色は基本的に白・黒・褐色・赤褐色の4色しかなかったのですが、最近ではメーカーにより様々な色のコンテもあります。

かたくて折れにくいのが特徴、使い方はクレヨンと同じで手に持って紙に直接塗ることができます。

コンテはかたいのですが、鉛筆よりはやわらかいです。

スケッチよりも素早く描き上げるクロッキーに適しています。

【コンテ】

 
【コンテの使い方】


 
 
「パステル」とは、乾燥させ粉末にした顔料を白粘土と接着剤で固めた画材です。

かたさは、ソフトパステル、ハードパステルなど様々で、色のバリエーションも多いです。

パステルの色の種類は豊富で、原色ではない淡い色を「パステルカラー」といいますが、このパステルが語源になっています。

形はクレヨンに似ており、四角形や円形の棒のほか鉛筆タイプやファンデーションのようにケースに入ったものもあります。

使い方は、直接パステルで描くほか、やすりやカッターナイフなどで削り粉末状にしてスポンジで塗ったり、粉末を直接手で塗るといった技法もあります。

パステルは定着力が弱いことから、描いてからのばしたり、描いてからぼかしたりといったことが容易にできます。

作品完成後は、パステルを定着させるために定着液を吹き付けるのが一般的です。

【パステル】

 
【パステルの使い方】


 
コンテ1
 

2.「クレヨン」や「クレパス」とはどういうもの?

「クレヨン」顔料をロウでかためたもので、前項のコンテもクレヨンの一種です。

クレヨンはロウが多くかためで折れにくく、手が汚れにくいということから幼児向けといえます。

ただし、色を混ぜたり重ね塗りなどが難しく、どちらかというと線を描くのに向いています。

【クレヨン】

 
 
「クレパス」顔料をロウや油などでかためたものですが、クレヨンよりやわらかいです。

クレパスは、サクラというメーカーがクレヨンをより描きやすいものに独自に開発した商品で「サクラクレパス」の名称で発売されました。

「クレヨン」と「パステル」の長所を合わせたことから「クレパス」となったようです。
 

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ただし、「クレパス」はサクラの登録商標であることから、他のメーカーは「クレパス」ではなく「オイルパステル」が一般名です。

クレパスはクレヨンと比較するとやわらかく、面を塗るのに適しています。

また、キャンバス上で色を混ぜたり、こすってぼかしたりと、色々な技法が使えます。

ですから、クレヨンで線を描くのに物足りなくなって、ワンランク上の絵を描きたい子供に向いています。

【クレパス】

 
コンテ2
 

まとめ

以上が、「コンテ」と「パステル」、「クレヨン」と「クレパス」の違いなどについてでした。

絵を描くときや画材を買いそろえるときの参考にしてください。

幼稚園に持っていくために購入するときには、クレヨンなのかクレパスなのかをよく確認して購入するとよいですよ。

子供のお絵描きは、最初はクレヨンが一般的です。
 

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