ポスターは、元々「ポスト(柱)」に貼る「広告」が始まり。
現在は、広告という意味もありますが、その他に自分の好きなアーチストなどを自宅に飾る目的としている人も多いのではないでしょうか…。
そういった大切なポスターですが…。
「紙製」で、しかも「大きい」ものがほとんどですので、ちょっとしたミスで「折り目」がついてしまったり…。
また、「裂けて」しまったり、丸めた時に「巻き癖」がついてしまったりと、保管がなかなか大変なもの…。
でも、大丈夫!良い保管方法があります!
ということで本記事では、大きいA1サイズでも可能なポスターの保管方法を解説していきます。
かなり深掘りしましたので、ご期待ください!
1.ポスターの保管方法!A1でも大丈夫?
ポスターは、「折る」「丸める」といった保管をしてはいけません。
折ることで「折り目」、丸めることで「巻き癖」がつくのですが、これは一度ついてしまうと、元どおりにするのが困難です。
ということで、大型のケースを使いましょう。
これは、透明で硬質の「カードケース」。
カードケースといえば、クレジットカードやキャッシュカードのサイズであればよく目にしますが…。
このカードケースは、なんと「A1サイズ」。
A1サイズなので、最大で縦84.1センチで横59.4センチのポスターが収まります。
しかも、ハードケース(硬質)なので折ったり曲げたりすることができません。
しっかりと、ポスターを守ってくれますよ。
それから、複数枚を保管するのであれば下の製品。
こちらは、A1版のポスターが入る「ファイルケース」。
クリアーポケットが8つありますので、8枚のポスターを収納できます。
一つのポケットに背中合わせで2枚入れれば、最大で16枚のポスターを収納可能。
また、A1版よりも大きいポスターであれば下の製品。
これは、縦92センチで横62センチのポスターが収まります。
クリアーポケットが10で、最大20枚を収納可能。
大きさも収納枚数も「A1版ファイル」よりも優れているようですが、Amazonではこちらの方が低価格です…。
ちょっと不思議ですね…。
2.ポスターの保管方法!A1を紙以外で保管!
紙でできたポスターは、長い年月でどうしても劣化するもの…。
ですから、ポスターの保管はなるべく紫外線を当てないようにするのが大切なのですが…。
でも、それだと飾ることができません…。
ということで、ポスターを紙ではなく「データ」で保管してみてはいかがでしょうか。
紙はどうしても日焼けで色褪せますが、電子データであれば色褪せることはありませんよ。
ただし、家庭用の複合機だと多くがA4、大きい物でA3のスキャンが精一杯…。
会社の備品である大型の複合機でも、A3~A2くらいまでではないでしょうか…。
ですが、大型のポスターサイズでもスキャンしてデータ化してくれるサービスがあります。
「大判 スキャン 代行」
「大判 スキャン サービス」
「ポスター スキャン 代行」
「ポスター スキャン サービス」
こういったキーワードでインターネット検索してみてください。
画質や、白黒かカラーかといったことで価格が違いますが、だいたい1枚のスキャンで数百円です。
もちろん、A1サイズよりも大きいサイズにも対応してくれますよ。
ところで、ポスターとは関係ないのですが、飲食店などに傘を忘れて紛失した経験はありませんか?
そういった傘忘れを防ぐ方法がありますよ!
よかったら、下のリンクから覗いてみてください。
便利なアイテムがあります。
まとめ
以上が、大きいポスターの保管方法についてでした。
大きいポスターは、そのサイズに適応したカードケースに保管しましょう。
これだと、折れたり巻き癖がつくこともありません。
複数枚のポスター保管には、ファイルケースもあります。
また、ポスターをスキャンしてデータ化することで、永遠の保存が可能となりますよ。
ところで、大きいシーツを洗濯した時に、干すスペースは十分に間に合っていますか?
実は、大きいシーツでもコンパクトに干す方法がありますよ。
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また、お風呂を清潔に保つアイデアを紹介した記事もありますので、こちらもどうぞ。