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「レモン」と「酢」の違いを解説!何が違う?栄養成分は?

      2018/05/30

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「レモン」と「酢」、どちらも酸味が特徴ですよね。
また、レモンと酢は体にいい食べ物としても人気!……ではありますが、ここで一つの疑問が。
レモンと酢、この二つってお互いに代替は可能なの?
たとえば、レモンを食べたら酢を食べたことにもなるのかな。
ということで、今回は「レモン」と「酢」の違いなどについて調べてみました。
 

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1.「レモン」と「酢」の違いとは?

①「レモン」とは何?成分や効能は?

「レモン」果物で柑橘類の一種です。

レモンの酸味の正体はクエン酸です。

すっぱい香りはしますが、酢のようなツンという刺激はありません。

【レモンの主な成分】
・クエン酸
・ビタミンC
・食物繊維
・ペクチン

 
レモンに含まれるクエン酸には以下のような効果・効能があります。

【クエン酸の効果・効能】
・食欲回復
・疲労回復
・ビタミンB群の吸収促進

 
ただし、クエン酸が直接的に疲労を回復しているのかどうかについては、最近になり様々な説があり定かではありません。

ですが、クエン酸が栄養分の分解加工を助けることで、エネルギーを生み出しているといわれています。

つまり「クエン酸回路」のことですね。

いずれにしましても、疲れた体にはよい効果はあるようです。

レモン1
 

②「酢」とは何?成分や効能は?

「酢」お酒を酢酸菌で発酵させて作る調味料です。

ワインを酢酸菌で発酵させればブドウビネガー、日本酒を発酵させれば米酢です。

そして酢酸菌がお酒を発酵するときに作られるのが酢酸、これが酢の酸味の正体です。

レモンに含まれるクエン酸には揮発性はありませんが、酢酸には揮発性があります。

そのため、酢に鼻を近づけるとツンとした刺激臭があります。

ですから、酢を加熱すると揮発して酸味がまろやかになります。

【酢の主な成分】
・酢酸
・アミノ酸

 
また、酢に含まれる酢酸には以下のような効果・効能があります。

【酢酸の効果・効能】
・防腐効果
・抗菌効果
・高血圧症予防
・クエン酸と同様の効果

 
酢に含まれる酢酸は体内で分解され、クエン酸などになります。

なので、酢酸を摂ってもクエン酸と同じ効果を得ることができます。

つまり、レモンを食べても酢を食べても、どちらにしても体によいということですね。

レモン2
 

③「レモン」と「酢」の違いは何?

レモンと酢の違いは、クエン酸や酢酸以外の成分です。

レモンには抗酸化作用のあるビタミンCが含まれています。

また、食物繊維には便秘解消などの効果があります。

酢にはアミノ酸が含まれています。

アミノ酸はうまみ成分のグルタミン酸が含まれていますので、うまみ成分が強い分、寿司など料理との相性が良いのですね。

レモン3
 

2.レモン酢の作り方とは?

少し前に塩レモンが流行りましたが、最近はレモン酢が流行っていますね。

レモンと酢を合わせたレモン酢は、味はもちろん前項でも解説したとおり体にとってもとてもよい食べ物です。
 

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家庭で簡単に作ることができるのでぜひお試しあれ。

【レモン酢の作り方】

①保存容器(ビン)を煮沸消毒する。

②レモン2~3個、だいたい200gを水でよく洗い、皮はむかず、5mmの厚さでスライスする。(無農薬以外は皮をむくこと)

③保存容器にスライスしたレモンを入れる。

④保存容器に氷砂糖200gと酢200mlを入れ、ふたをして密閉する。

⑤冷蔵庫で1~2週間寝かせたら完成。

 
レモンは皮ごと漬けるので、ワックスなどがついていない無農薬の国産がおすすめです。

外国産など、農薬を使った可能性がある場合は必ず皮むいてから作りましょう。

また、お酢は何でもよいですが、味に主張のない穀物酢や酸味がまろやかなりんご酢がおすすめです。

レモン酢は調味料として使ってもよいですし、水や炭酸水で割って飲んでもおいしいです。

レモン4
 

まとめ

以上が、「レモン」と「酢」の違いやレモン酢の作り方などについてでした。

レモンの酸味の正体はクエン酸、酢は酢酸です。

どちらにも、疲労回復や食欲回復などの効果があります。

夏の食欲がないときや運動後の体調管理のためにレモンや酢を食べるとよいですね。

レモン酢を作るときには必ず容器を煮沸消毒してください。
 

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