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「ざっくばらん」を漢字で書くと?そもそも日本語?語源を調査!

      2017/06/17

「ざっくばらんに~」なんて言われると及び腰になってしまうコミュ障の私ですが(^^;)、「ざっくばらん」ってきちんとした意味は分からなくても、語感で「うんうん、今夜はざっくばらんに、ね」となんとなく分かってしまう不思議な言葉ですよね。
「ざっく」の部分がいいのか、「ばらん」の響きがいいのか……そもそも「ざっくばらん」って日本語なの?
ということで、今回は「ざっくばらん」の語源や歴史について調べてみました。

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1.ざっくばらんの語源は?漢字で書くと?

「ざっくばらん」を広辞苑で引くと、

・心中をさらけ出して隠さないさま。
・遠慮がないさま。
・あけすけ

という意味が載っていました。

使い方は「ざっくばらんに言う」「ざっくばらんな人」動詞にも名詞にも使えるようですね。

ざっくばらんな人って得意ですか?

私はちょっと苦手です(^^;)

「ざっくばらん」は心を「ざっくり」割って「ばらり」と明かす、という日本語です。

外来語ではありません。

江戸時代には「ざっくばらり」という言い方で使われていて、川柳にも書かれています。

「ざっくばらん」の語源には「ざっくりばらり」以外にもう一つの説があります。

堅苦しいことをあらわす「四角張る」の打ち消しで「四角張らぬ(四角張らん)」、それが訛って「ざっくばらん」になったという説です。

したがって「ざっくばらん」は上記のとおり、漢字はありません。

ざっくばらん1
 

2.ざっくばらん、目上の人に使うときには?

「ざっくばらん」の使い方は、

・ざっくばらんな人・性格
・ざっくばらんに話そう
・ざっくばらんな意見を聞きたい

こうしてみると、友達や部下(目下の人)に向かって使うことが多い言葉ですね。

「(今日は気を使わなくてもいいから/怒らないから)ざっくばらんな意見を言ってくれ」という使い方です。

「ざっくばらんな性格」は誉め言葉なのかなあ、長所か短所かは判断が微妙なところですね。

自分で「私は~」と言う分にはよいですが、他人から「君はざっくばらんな性格だね」と言われたら、誉められたのかけなされたのか、判断に迷ってしまいそうです。

まあ、こう思うのは私がざっくばらんな人が苦手だからかなあ(笑)

他人を誉めたいときには、「裏表のない・フランク・明るい」と言い換えた方がよいかもしれません。

「ざっくばらんに話してほしい」ということを目上の人に伝えたいときは、「ざっくばらんに~」は使いにくいですよね。

目上の人に使いたいときには、「忌憚(きたん)のない意見を伺いたい」「腹蔵(ふくぞう)ないご意見を承りたい」、また、自分がざっくばらんに話したいときには「率直に/単刀直入に申し上げると」という前置きをしてから、意見を述べるのがおすすめです。

ざっくばらん2
 

まとめ

以上が、ざっくばらんの語源や歴史についてでした。

「ざっくばらん」と似た言葉で「無礼講」がありますが、ざっくばらんと無礼講は微妙に違います。

ざっくばらんは「言いにくいことを腹を割って言うこと」ですが、無礼講は「礼儀を捨てる、礼儀を無視すること」です。

ざっくばらんだからといって無礼ではないということ、「今日はざっくばらんに何でも話してくれ」と上司から言われたとき、無礼を働いてはだめ、気を付けてください。

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