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「めかぶ」と「こんぶ」の違いを徹底解説!何が違う?

      2018/10/29

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「めかぶ」と「こんぶ」どちらもおいしい海藻ですが、そういえば、この二つって食感がちょっと似ていますよね。

もしかしてめかぶとこんぶって同じもの?

ということで、今回は「めかぶ」と「こんぶ」の違いなどについて調べてみました。
 

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1.「めかぶ」と「こんぶ」の違いは?

「めかぶ」と「こんぶ」、なんとなく歯ごたえが似ていますが、種類の違う海藻です。

「めかぶ」わかめの根元部分のこと、ひだ状に折り重なっています。

つまり「わかめ」なのですね。

味噌汁や酢の物にするあの「わかめ」ですね。

わかめは褐藻綱コンブ目チガイソ科の海藻で日本各地に生息していますが、有名な産地は鳴門海峡や三陸、めかぶの名産地も同じです。

わかめは日本全国の浅い海に分布し、大きさはだいたい1mくらいに育ちます。

【めかぶ】

 

こんぶはこんぶで、わかめではありません。

「こんぶ」褐藻綱コンブ目コンブ科 の海藻で、日本の寒い地域に分布しています。

その多くが北海道産で、羅臼昆布や利尻昆布、日高昆布などが有名ですね。

こんぶは巨大で、育つと10mくらいになります。

そして、わかめと比較すると高級品です。

日本料理の基本である出汁に使われますので、需要が高いのですね。

【天然利尻こんぶ】

 
鰹節2
 

2.「めかぶ」と「わかめ」と「こんぶ」の栄養の違いは?

【めかぶ】

めかぶはわかめの根元の部分、ネバネバとした食感が美味しいですね。

めかぶのネバネバの正体はフコイダン、免疫力アップやピロリ菌を退治してくれる効果もあります。
 

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そのほかにヨウ素やアルギン酸などの栄養も含まれています。

めかぶは100gあたり11キロカロリー、1パック(50g)では約6キロカロリー。

いただくときはお醤油やめんつゆをかけたり、酢のものにしてもおいしいですね。

めかぶは3~4月に収穫し、新めかぶとして売り出されるのはその時期、めかぶのおいしい季節です。
 
 

【わかめ】

めかぶとわかめは、同じ海藻ですのでわかめに含まれる栄養素はめかぶとだいたい同じ、フコイダンやヨウ素、アルギン酸などですね。

そして、わかめのカロリーは100gあたり117キロカロリー(1パック30gあたり35キロカロリー)です。

わかめは味噌汁に入れて食べたり、海藻サラダもおいしいですね。

自分は、わかめにお醤油とお酢、オロシショウガを乗せて食べるのが好きです。

乾燥わかめの場合は戻し方に注意!戻しすぎると食感がなくなってしまいます。

わかめの旬もめかぶとだいたい同じ、春ですね。
 
 

【こんぶ】

そしてこんぶ!こちらには、タンパク質にカルシウム、ヨウ素、アルギン酸、フコイダン、鉄分、ビタミンK、B2など、栄養素が豊富です。

特に日本人にとって大切なのは、タンパク質ですね。

タンパク質の一種グルタミン酸がこんぶのうまみ成分!こんぶ出汁は日本人にとって最高級のお出汁です。

こんぶは100gあたり140キロカロリー。

夏場の7月~9月頃に収穫、美味しい季節です。

豚汁2

ついでにこんぶ出汁のとり方を載せておきますね。

【こんぶ出汁のとり方】

①水1リットルに対し、出汁こんぶ10~20gを用意する。

②こんぶの表面を固くしぼったふきんで拭く。(洗うのはNG)

③鍋に水を入れ、こんぶを浸ける。

④30分後、鍋を中火にかける。

⑤沸騰する直前にこんぶをとりだす。

ふつふつと小さな泡が出てきたらこんぶを取り出すサインです。

 
 

わかめなどの海藻類はおいしいのでつい食べ過ぎてしまいますが、海藻類の食べ過ぎはヨウ素の過剰摂取となりますので注意してください。

食べ物は何でもほどほどが大切、食べ過ぎはいけませんよ。
 

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まとめ

以上が、「めかぶ」と「こんぶ」の違いなどについてでした。

めかぶはわかめの根元部分のことで、こんぶではありません。

種類の違う海藻です。

でもどちらもおいしい海藻です(*´ω`*)

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