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「講義」と「講議」の違いを解説!どっちかが間違い?意味は?

      2018/08/05

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大学の「こうぎ」、「講義」?「講議」?
と、悩むことがあります…。
まあ、パソコンなどでは正しい字に自動変換してくれます。
でも「講義」と「講議」、これはどちらかが正しくて、どちらかが間違いなのか?
それとも、別々の意味で両方とも存在する言葉なのか?
やはり、調べておくべきですね。
ということで、今回は「講義」と「講議」の違いなどについて調べてみました。
 

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1.「講義」と「講議」の意味の違いと使い分けは?

結論からいえば、正しいのは「講義」です。

「講議」は間違いですね。

辞書で「講義」を引いてみます。

【講義】
①書籍または学説の意味を説きあかすこと。講説。
②大学などで、教授者がその学問研究の一端を講ずること。普通、講読や演習に対比していい、また、大学の授業全般を指してもいう。

 
「大学で講義を受ける」というように使いますので②の意味で使うことが多いです。

大学で行われる授業のことですね。

ただし、①も大学とは限定していませんがほぼ同じような意味。

そして、一応「講議」も調べましたが、当然ですがありませんでした。

誤字ですから当然です。

「講義」の、「講」は「講ずる」の「講」です。

「講ずる」は、「書物や学説の意味を説く」という意味で、「講義」と同じような意味があります。

そして、二文字目の「義」、これは「講」の目的語です。

つまり、「講義」とは「義を講ずる」という意味なのです。

では、肝心の「義」の意味はというと……。

辞書で「義」を調べてみると、「意味・わけ・言葉の内容」という意味でした。

まとめると、「講義」とは「義を講ずる」という意味で、「書物や学説の意味や内容を説く」ことなのです。

また、「義」は「人としての正しい道」という意味もありますので、「人としての正しい道を説く」という意味も当てはまります。

講義

ちなみに、間違いやすい「講議」についてですが、この二文字目の「議」は「論じる・かたる・意見・言説」といった意味です。

だとすると「講議」は、いろいろな意味にとらえることができますが、たとえば「意見を講ずる」という意味になってしまいます。

個人の意見を言ってはいけないということではないにしても、これだと大学が主張大会の場になってしまいますね。

というわけで、「講議」は間違い!

「講義」が正しいです。
 

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2.「義」がつく言葉と「議」がつく言葉!ほかには?

「義」と「議」、「ごんべん」がつくかつかないかの違いなのですが、まぎらわしいですよね。

ということで、同じ読みなのですが「義」と「議」で意味が違ってしまう言葉を集めてみました。

結構、たくさんあります。

キーボード
 

【異義】
・異なった意味。
【異議】
・一つの意見に対して反対の意見。

【一義】
・一つの意味。最も根本的な意味。
【一議】
・一つの議論。

【集義】
・よい行いを積み重ねること。
【集議】
・人が集まって評議すること。

【論義】
・問答を行って、仏の教えを記した経論の意味を明らかにすること。
【論議】
・ある事柄について意見を出し合うこと。

【正義】
・人の道にかなっていて正しいこと。
【正議】
・正しい議論。正論。

 
これは、間違えますね…。
 

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まとめ

以上が、「講義」と「講議」の違いなどについてでした。

ということで、「講議」という言葉はありません。

正しいのは「講義」、間違いないように気を付けましょう。

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