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「回収」と「徴収」の違いを解説!徹底的に深掘りしたよ!

更新日:

何かを集めるという意味の言葉はたくさんあります。

たとえば、「回収」や「徴収」。
 
 
「回収」は「廃品回収」、「徴収」は「源泉徴収」といった使い方をします。

では、どういった場面でどっちを使うべきか??

これは、「回収」と「徴収」の意味を徹底的に深掘りする必要がありますね!
 
 
ということで、本記事では「回収」と「徴収」の意味の違いと使い分けについて、徹底調査した結果をお伝えしていきます。

かなり細かく紐解きましたので、ご期待ください!
 

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1.「回収」と「徴収」の違い!

まずは、「回収」と「徴収」の違いを簡潔に説明します。

「回収」とは、配った物などを集めもどすことです。

「徴収」とは、お金や税金などを取り立てることです。

 
では、さらに細かく紐解いていきますね。
 

①元々誰が所持していたのかがポイント!

「回収」と「徴収」は、凄く似た意味の言葉なのですが、決定的な違いは「元々誰が所持していた物を集めるのか」という部分です。

「回収」と「徴収」は、必ず「集める側」と「集められる側」がいます。
 
 
「徴収」は、元々「集められる側」が所持していた物を集めます。

しかし、「回収」の場合は元々所持していたのは「集める側」です。
 
 
最初に、「集める側」が所持していた物を「集められる側」に渡します。

その物を「集められる側」から集めるのが「回収」なのですね。

ビジネス
 

②「徴収」は「お金」、「回収」は「お金とお金以外も」!

「徴収」で集める対象となる物は、基本的には「お金」と「税金」

そして「回収」の場合は、もちろん「お金」の場合もありますが、「お金以外」の物もあります。
 
 
たとえば、内容に間違いがある「チラシ」を各家庭に配ったとしましょう。

間違いに気付いた時にする行動が「チラシの回収」です。

通帳
 

③「徴収」は強権的!

「徴収」という言葉は、「取り立てる」という意味であり、結構キツイ言葉です。

「徴収」という言葉を使う場合は気をつけてください。
 
 
たとえば、「徴兵」や「懲罰」「懲戒」といった言葉があります。

「徴兵」は、本人の意思に関係なく兵隊にされること。

「懲戒」はこらしめることで、「懲罰」はこらしめるための罰のことです。
 
 
つまり、いずれも上にかなり強い権力が存在しているということですね。

「徴収」も「税金」などに対して使われる言葉ですが、強権的に取り立てるということなのです。

過失
 

④「回収」と「徴収」の違いを整理!

では、一旦「回収」と「徴収」の違いを整理しますね。
 
 
「回収」も「徴収」も集めることなのですが、「回収」は元々回収する側が所持したものを配り、それを集めもどすことです。

さらに、「徴収」は基本的に「お金」、「回収」は「お金」と「物」が対象です。
 
 
また、「徴収」は強権的に取り立てるという意味ですので、少しキツイ言葉なのですね。

使う時は注意が必要です。
 


 

2.「回収」と「徴収」の辞書での意味!

次に、「回収」と「徴収」の辞書での意味がどうなっているのか、解説していきます。
 

①「回収」の辞書での意味!

【回収】
・配った物や散らばった物などを集めもどすこと。「資金を―する」「廃品―」

引用元:旺文社国語辞典

最初の項目で説明した内容とほぼ同じです。

ただし、配った物のほかに散らばった物を集めもどすという表現もあります。

これは、広く拡散してしまった物ということですね。

辞書
 

②「徴収」の辞書での意味!

【徴収】
①一定の法規に基づいて、国や公共団体が税金や手数料を取り立てること。
②一定の範囲の人からお金を集めること。「会費を―する」

引用元:旺文社国語辞典

意味①は「税金」のこと、意味②は税金以外の「お金」のことを指しています。

最初の項目で説明したとおりの内容ですね。
 


 

3.「回収」と「徴収」の使い方!

今度は、「回収」と「徴収」の実際の使い方を例文で紹介しますね。
 

①「回収」の使い方!

・人工衛星を回収する。

・配付した資料に間違いがあったことから回収します。

・アンケート用紙を回収するため訪問する。

・投資した資金を回収する。

回収できない債権を貸倒損処分する。
 

②「徴収」の使い方!

・年末調整では追加で徴収される場合もある。

・違反事実があれば直ちに過料を徴収する。

・固定資産税を徴収される。

・町内会費の徴収

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4.「回収」には似た意味の言葉がたくさんある!

「回収」には、似た意味の言葉が結構あります。
 
 
たとえば、「収集」

「回収」と「収集」は、やはりどちらも集めることです。
 
 
ですが、最初に解説したとおり「回収」は元々回収する側が所持していたものを配ってから集めます。

一方の「収集」は、ただ単純に集めるという意味。
 
 
「収集」は「徴収」と似たような意味に感じるかもしれませんが、「徴収」は強権的でありしかも主に「お金」が対象です。

詳細については、下の記事で解説していますのでご覧ください。

 

その他にも「徴収」や「回収」に意味が似ている言葉はたくさんあります。

もしよかったら、下の記事も覗いてみてください。

 

参考にしてください。
 

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まとめ

以上が、「回収」と「徴収」の意味の違いと使い分けについてでした。
 
 
最大のポイントは、「回収」は一度配った物を集めもどすという部分です。

そして、集める対象は「お金」でも「お金以外」でも使います。
 
 
「徴収」は、「お金」などを取り立てるという意味で少し強権的です。

「徴収」という言葉を使う時は、気を付けましょう。
 
 
お金を取られるということは、ただでさえ嫌なものですから…。

出来る限り、「集金」といった言葉を使うのが無難ですね。





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