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「創造」と「創作」の違い!わかりやすく具体例で解説するよ!

更新日:

 
「創造」と「創作」。

似ていて、まぎらわしいですよね…。
 
 
「造る」と「作る」の違いか…、と思いきや「創」も「創る」…。

要するに、全部「つくる」です…。

これでは、意味の違いがサッパリわかりませんね…。
 
 
 
ということで、この2つの言葉の意味を徹底的に分析してみましたよ!

本記事では、「創造」と「創作」の意味の違いと使い分けについて、わかりやすく解説していきます。

かなり深掘りしましたので、ご期待ください!
 

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1.「創造」と「創作」の意味の違い!

まずは、「創造」と「創作」の意味の違いを端的にお伝えします。

「創造」と「創作」は、どちらも新しいものを初めてつくり出すこと。

ただし、「創造」には神が万物をつくること、という意味もあります。

また、「創作」には、文学作品や芸術作品をつくるという意味と、作り話という意味もあります。

 
一言であらわすと、こういった違いです。

それでは、さらに詳しく紐解いていきますね。
 

①「創造」の意味とは!

「創造」には、新しいものを初めてつくり出すこと、また、神が万物をつくること、という2つの意味があります。
 
 
 
「新しいものを初めてつくり出す」の方から説明します。

これは、「創作」と共通の意味。

誰も思いつかない、また、誰もつくったことのないものを、初めてつくるということです。
 
 
たとえば、昔々は「電話」といえば家の中にあり、配線があって持ち運びができないものでした。

それが、時代が進むと配線が不要になり、持ち運びが可能な「携帯電話」というものが誕生したのです。
 
 
こういった、誰もつくったことのないものを初めてつくること、これが「創造」です。

さらに、現在のスマホの中にあるアプリケーションも、「創造」によって誕生したものが多いのですね。
 
 
 
そして、「創造」のもう一つの意味、「神が万物をつくる」について説明します。

この意味は、「新しいものを初めてつくり出す」という意味と似ているようで全く違いますよ。

「宇宙を含むすべてのものは、神がつくったもの」という言い伝えを、言葉にしたものです。

要するに、「天地創造」の「創造」ですね。

風景
 

②「創作」の意味とは!

「創作」は、「①新しいものを初めてつくり出すこと」「②文学作品や芸術作品をつくること」「③作り話」という3種類の意味があります。
 
 
 
1つめの、「新しいものを初めてつくり出すこと」については、「創造」と同じですので省略します。

ただし、この意味では「創作」よりも、「創造」の方が多用されますが、それには理由があるのですね。

この理由は、次をご覧ください。
 
 
 
2つめの意味が、「文学作品や芸術作品をつくること」

これは、「アーティストが創作活動を続ける」といった使い方をします。

ちなみに、「文学作品」や「芸術作品」といったものは、基本的に誰もつくったことのないもの。

作品が完成すれば、当然真似ではありませんの、初めてのものとなるのです。
 
 
つまり、この意味は「①新しいものを初めてつくり出すこと」とほぼ同じ。

そして、「創作」の意味は、この文学作品や芸術作品をつくることに対し多く使われます。

そういった理由で、文学作品や芸術作品以外に対し多く使われるのが「創造」の方なのですね。
 
 
 
そして、 3つめの意味が「作り話」

たとえば、「ノンフィクションなのか?創作なのか?」といった使い方をします。

映画でも「フィクション」と「ノンフィクション」がありますが、その「フィクション」が「創作」ということ。
 
 
そこから派生して、「嘘」という意味で使われるようになりました。

「フィクション」と「嘘」では、意味的にギャップがありますね。

策定3
 

③「創造」と「創作」の違いを整理!

それでは、ここで一度「創造」と「創作」の違いを整理します。
 
 
「創造」=「①新しいものを初めてつくり出すこと」「②神が万物をつくること」

「創作」=「①新しいものを初めてつくり出すこと」「②文学作品や芸術作品をつくること」「③作り話」
 
 
文学作品や芸術作品は「創作」が多用され、文学作品や芸術作品以外では「創造」が多用されます。

 


 

2.「創造」と「創作」の辞書での意味!

続いて、辞書による「創造」と「創作」の意味がどうなっているのか確認していきます。
 

①「創造」の辞書での意味!

【創造】

①新しいものを初めてつくりだすこと。「―力」「新しい文化を―する」↔模倣

②神が宇宙・万物をつくること。「天地―」

引用元:旺文社国語辞典

前の項目で説明したとおりの内容です。

照明
 

②「創作」の辞書での意味!

【創作】

①新しい物を最初につくりだすこと。

②文学作品やその他の芸術作品をつくること。また、その作品。

③つくりごと。うそ。作り話。「この話は彼の―だ」

引用元:旺文社国語辞典

意味が3種類で、内容は説明どおりです。
 


 

3.「創造」と「創作」の使い方!

次に、「創造」と「創作」の使い方を例文で紹介します。
 

①「創造」の使い方!

・試した結果、思考し、思考した結果、創造的なひらめきと成果が生まれる。

・人生100年時代を豊かに生き抜くために必要な「創造力」を身につける。

・リアルで美しい高画質な映像を創造する。

・もの作り講座を通じて地域の小中学生に創造力を育成しようと活動している。

・天地創造の時代に、神は理想の国を造ろうとした。
 

②「創作」の使い方!

・小説の創作を支えるのは大阪にある文学学校の授業。

・人形やステンドグラスなど幅広く創作活動を行う。

・日本最大級の創作絵画コンクール。

・差別的な主張をするために事実と異なる創作を行った投稿。

・インタビューは事実ではなく、創作記事であったことが明らかに。

フェイクニュース
 

4.「創造」や「創作」には似た意味の言葉がたくさんある!

「創造」や「創作」には似た意味の言葉がたくさんありますよ。

下の関連記事も、覗いてみてください。

 
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
 

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まとめ

以上が、「創造」と「創作」の意味の違いと使い分けについてでした。
 
 
「創造」と「創作」は、どちらも新しいものを初めてつくり出すこと。
 
 
ただし、文学作品や芸術作品の場合は「創造」ではなく、「創作」が使われます。

そして、文学作品や芸術作品以外のものに多く使われるのが「創造」。

「創造」は、特に「初めてのもの」「誰も思いつかないもの」といったものが対象です。





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